【米帝内戦】アメリカ大統領選挙2020　投票開始　中継および情報まとめ　ネットの反応

　選挙戦最終日、激戦が見込まれるペンシルベニア州に乗り込んだトランプ大統領。

　「愛している！愛している！」（支持者）

　「本当にすばらしい。私を泣かせないでくれ、涙が出そうだ」（アメリカ トランプ大統領）

　集会の場所にあえて選んだのは、民主党のバイデン候補の出身地スクラントンです。

　「彼は『私はスクラントンの男だ』と言うが、９歳で引っ越したんだ。まあいいが、この男はひどいペテン師だ。正直言って彼は大統領になるだけの精神的能力がない、みんな知っている」（アメリカ トランプ大統領）

　この日も、トランプ氏の集会には大勢の人が詰めかけ、「密」な状態です。

　一方、バイデン氏も最終日、トランプ氏と同じくペンシルベニア州で支持固めに回り、分断を生んだ大統領に終止符を打つと訴えました。

　「明日我々はこの国を分断した大統領に終止符を打つことができる。この国全体で憎悪の炎をあおり、人種をめぐる事件にガソリンを注ぐ大統領に終わりを突きつけることができるのだ」（民主党 バイデン候補）

　この日、最後の集会では・・・
　「歌手のレディー・ガガさんがバイデン氏最後の選挙集会で演奏を行っています。支持者からは大歓声が上がっています」（記者）

　普段は車の中で応援する支持者らも、車から降りて声援を送っていました。

　そして・・・
　「トランプ大統領が最後の演説の地に登場しました」（記者）

　日本時間３日午後２時すぎ、最後の会場ミシガン州でトランプ氏は・・・
　「大勝利前の最後の夜だ。あすは我々が再び勝利する。この州でたやすく勝利するぞ」（アメリカ トランプ大統領）

　一方、バイデン氏は絶対に落とせない生まれ故郷ペンシルベニア州で、こう訴えました。

　「あす大きな勝利を収められる予感がします。新しい日の始まりです。塗り重ねられたうそではなく、我々は真実を選びます。民主主義を取り戻すため立ち上がるときです」（民主党 バイデン候補）

　すでに一部の州で投票が始まっているアメリカ大統領選。最終的な投票者数は期日前を含め過去最多の１億５０００万に上る見通しですが、有権者はトランプ政権の４年間にどんな審判を下すのでしょうか。

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明日は日本のメディアがお通夜でメシウマ

時に西暦２０２０年、「ディープステイト」の目的が正に達せられようとしているその折、彼らに反旗を翻し立ち向かう者が現れた。
人々は彼をこう呼んだ。
『Qアノン』と──