雑煮の「餅」、東日本は「角餅」で西日本は「丸餅」? 違いはなぜ生まれた?
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【食】雑煮の「餅」、東日本は「角餅」で西日本は「丸餅」? 違いはなぜ生まれた?(大人んサー) [あずささん★]
新年を祝う食卓に欠かせない「雑煮」。雑煮に入れる具といえば「餅」が定番ですが、餅の形には「角餅」と「丸餅」があり、主に東西でその違いがみられるようです。ネット上では「わが家ではずっと丸餅です」「角餅しか食べたことがない」という声の他、「境界線はどの辺りなんだろう」「入れる前に餅を焼く/焼かないの違いもある?」などの疑問を持つ人も少なくありません。
なぜ、雑煮の餅は東西で形状が異なるのでしょうか。和文化研究家で日本礼法教授の齊木由香さんに聞きました。
「円満」を意味する、縁起よい丸餅
Q.そもそも、「雑煮」とはどのような食べ物でしょうか。
齊木さん「雑煮は『雑煮餅』ともいわれ、新年の神様である『年神様(としがみさま)』にお供えした餅を神棚から下ろし、鶏肉や魚介、野菜と一緒に煮込んだ料理です。雑煮は今でこそ正月の代表的な食べ物ですが、その始まりは室町時代の儀礼的な酒宴などで、胃の調子を安定させるための前菜として食べられていたそうです。当時、餅は大変貴重で、武家の間で食べられていましたが、農耕民族である日本人にとって『ハレの日』のおめでたい食べ物であり、安土桃山時代以降、一般庶民の間でも、正月に食べる特別な料理として次第に浸透していきました。
作り方としては、その年最初にくんだ水『若水(わかみず)』に具材を入れ、最初につけた火で煮込んでいました。その年の地場産物をお供えするため、具材は地域によってさまざまですが、餅やニンジン、ダイコン、サトイモなどが多いです。餅と具材を1つの鍋で煮て、神様と一緒に食事をすることも目的としていたようです。ちなみに『雑煮』の語源はさまざまな具材を煮合わせたことに由来する『煮雑ぜ(にまぜ)』から来ているといわれます」(以下省略)
※以下の部分はソース元にてご確認ください。
ソース/大人んサー
https://otonanswer.jp/post/80403/
引用元: ・【食】雑煮の「餅」、東日本は「角餅」で西日本は「丸餅」? 違いはなぜ生まれた?(大人んサー) [あずささん★]
西日本は両方あるけど丸の方が味が染み込んで旨い
えー?四角い方が美味しい
柔らかいのに切っても四角にならないだろ
サトウの切り餅
ググったけど、これは乾燥させてるっぽいから四角く切れるのでは
家では無理だろ
一晩かそれ以上置いて固くなってから切るんだよ。つか本当に知らないのか?
サトウの丸餅もある
一回でっかい箱に餅を入れて
乾燥して固まってから切って食べる
餅をシート状に広げて包丁で格子状に切り分けるから四角になる
のし餅にしてから後できるんだろ?
丁度良い固さになった所で
角餅の方が効率的だろ
切るのも大変だぞ
杵と臼を担いでいって、商売に忙しい豪商、豪農の家で賃餅をついた。
次から次へと忙しいので丸めている暇はなく、のしておいて後で切ったから
四角くなっている。一般人も、のしもちを買ってくるから、当然同様に四角い。
つきたての餅を臼から適当に千切って、きな粉やら大根おろしに
打っ込んだトコ食うのが1番美味いんやけどな…
餅米は飛騨のがえぇな…使うんやったら…
アンコ入りを避けたいなら角餅を食え
山陰の雑煮はあんこ汁やで
ぜんざいだよね。
うちは元旦だけはおぞうにだけど、あとは全部ぜんざいだった。
多分、その昔は出雲や伯耆と同じだったんじゃないかと思ってる。
ここだけ飛地なんだよな、周辺の地域は角餅
んだんだ
北前船の影響かな
北前船だろうね
新潟、庄内、秋田は顔も似てるし色が白いから京都から流れてきているんだと思っている
山形内陸はそれほど白くないし
米の産地だから京都関西との交易は多かったはずだし
四角いのに違和感あったわ
和菓子屋とかで手作りを買うなら丸餅一択だが、スーパーのパックは切り餅の方を買う
お袋は餅丸め係だった
関ヶ原のあたりで分かれているのだよ。
佐賀も角餅だ
全体はどうか分からないけど
関西と日本海側は北海道まで北前船で繋がっているから
スーパーとかの市販品は角が多いけど
関西は おむすび
わざわざ角にする意味が分からん
突きたての餅を木枠に流して固めて出刃包丁みたいなやつ切るんだよ
板状にのばした後に切れば 自然に四角になる
商業生産の時は角餅の方が都合がいい
一度大きな木枠に流し入れて、固まったところを切り分けることで工程が短縮される
結局自分の母親の作ってくれた雑煮が一番うまい。
お前ら自分の家の雑煮を書いてけ。
名古屋の俺は鰹節の清汁ベースで焼いてない角餅に餅菜のみ。
餅が入ったまま煮立たせてしまい濁ったら作り直し。
食べる際は削りたての鰹節を乗せて頂く。
群馬だけど、うちは雑煮は2種類あるな
まず、元日に作る澄まし汁仕立ての雑煮
具材は椎茸、鶏肉、はまぐり、ほうれん草、三葉など
澄まし汁はそれぞれの具材を下茹でした時にできた出汁を使う
餅は焼いて入れる
もう一つは、元日以降に食べる雑煮
大鍋に大根、にんじん、ちくわ、油揚げなどを投入し醤油で味付けし、
餅は焼かずに鍋で一緒に煮る。青のりをかけて食べる
前者を「きれいなやつ」、後者を「田舎の」とうちでは呼んでいる
新潟の山奥の実家では
鮭、大根、ニンジンが大量に入った醤油味の雑煮だったな
とにかく具だくさんで味が濃かった。メインは鮭
ほぐれた鮭と大根を餅にまぶして食う感じだった
大晦日に大鍋に大量に作って三が日に消費していく
うちは東京で鶏肉と小松菜、しょうゆ味
自分で作る今は鶏がらスープの素を使って鶏肉も入れないから
すっごく簡単
浜松西部だけど一緒だよ、白菜と最初の日だけ里芋が入るけど
お餅の形が無くなったトロトロくらいのも美味しい
ストーブの上で保温してちょっと底が焦げたのも美味しい
焼いて焦がした方が味にバリエーションが生まれておいしいのにね
東のは米俵型だけど
西のは三角形なんだよな
おにぎりは西が俵で東が三角で逆だねえ
逆におにぎりは東が三角で西が米俵型
今はコンビニの影響でも西でもほとんど三角だろうけど
薄く切って乾燥させたらかき餅になる
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