米スーパーボウル オープニングで戦略爆撃機トリオ 会場上空をフライオーバー
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米スーパーボウル オープニングで戦略爆撃機トリオ 会場上空をフライオーバー [きつねうどん★]
国家的イベントにアメリカ空軍も全面協力
日本時間2021年2月8日(現地時間2月7日)、フロリダ州タンパで開催されたアメリカンフットボールの祭典、「第55回スーパーボウル」のオープニングセレモニーにおいて、アメリカ空軍が運用する戦略爆撃機3機が、編隊組んで、会場上空をフライオーバー(航過飛行)しました。
今回、スーパーボウルの会場となったのはタンパにあるレイモンド・ジェームス・スタジアム。オープニングセレモニーで、歌手のエリック・チャーチとジャズミン・サリヴァンが国歌を斉唱するなか、演奏の最後に花火が打ち上げられると、アメリカ空軍の戦略爆撃機が編隊を組んで飛んでいきました。
フライオーバーしたのは、B-1「ランサー」、B-2「スピリット」、B-52「ストラトフォートレス」の各1機で、「アローヘッド」と呼ばれる矢じりの形をした編隊を組み、先頭中央にB-2、左翼側にB-52、右翼側にB-1が位置する状態を採っていました。
フロリダ州タンパにあるレイモンド・ジェームス・スタジアムの上空を編隊飛行する3機の爆撃機。写真右からB-52、B-2、B-1の順で並んでいる(画像:アメリカ空軍)。
なお、事前にアメリカ空軍がリリースした情報によると、B-1「ランサー」はアメリカ中西部サウスダコタ州にあるエルズワース空軍基地から、B-2「スピリット」は同中西部ミズーリ州にあるホワイトマン空軍基地から、B-52「ストラトフォートレス」はカナダと国境を面するノースダコタ州のマイノット空軍基地から、それぞれ飛来したといいます。
アメリカ空軍は国内外の各種イベントなどで年間約1000機のフライオーバーを行っており、今回もその一環とのこと。加えてAFGSC(エアフォース・グローバル・ストライク・コマンド:地球規模攻撃軍団)司令官のティム・レイ大将は、今回のフライオーバーについて「このようなエキサイティングなイベントにおいて、我々の爆撃機の信頼性、柔軟性や高い飛行精度を披露できるのは嬉しい」とも語っています。
引用元: ・米スーパーボウル オープニングで戦略爆撃機トリオ 会場上空をフライオーバー [きつねうどん★]
あとは皆んな知らん
頭弱そう。
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