自民党議員のスタッフが肩書を使いセミナーで持続化給付金の不正受給を勧誘「抜け道を知っている」
新型コロナウイルスの影響で売り上げが減った事業者に国が支給する持続化給付金について、愛知県内選出の自民党衆院議員の男性スタッフが、受給資格のない大学生らが参加した説明会で、「自民党という立場を使って抜け道を知っている」「架空の売り上げを作る」などと伝え、不正受給を持ち掛けていた疑いがあることが本紙の取材で分かった。この説明会に出席していた大学生二人はその後、持続化給付金をだまし取ったとして愛知県警に詐欺容疑で逮捕された。
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