新型コロナウイルスに関して、さまざまな「独特の症状」が報道されるようになってきた。もっとも有名なのは、味覚と嗅覚の異常だろう。日本でも、阪神の藤浪晋太郎選手や、タレントの黒沢かずこが味覚・嗅覚の感じにくさを公表し、広く知られるようになった。
カリフォルニア大学サンディエゴ校の研究チームは、4月12日、味覚・嗅覚障害のある人は、比較的回復が早いとする調査結果を発表している。研究チームの医師は「匂いがわからなくなった患者の74%が、調査時には回復」と指摘している。
新型コロナウイルスは、通常のインフルエンザとは異なる肺炎を引き起こす。イタリアでは、新型肺炎が治っても、肺に永久的な損傷が残るかもしれないと報道されている。ライニュース(4月18日)によれば、軽症で、自宅療養で完治した6人のダイバーが、肺の損傷のため、もはやダイビングできない可能性があるという。
最近のアメリカの報道では、「血栓」という言葉が増えてきた。
abcニュース(4月21日)によると、皮膚科医たちが「コロナの爪先(COVID Toes)」と呼んでいる現象があるそうだ。凍傷と同じように、つま先が赤や紫に変色するのだが、症状の軽い子供や若年層に多く見られる。さらに、紫色の網目のような模様が出ることもあり、いずれも血栓との関係が疑われている。
ノースウェスタン大学などがこの現象に注目し、初期症状のチェックに使えるかどうか、世界中に声をかけ調査を始めているとのことだ。
また、ワシントンポスト(4月22日)は「謎の多い血栓症が患者を殺している」と報じた。解剖結果から、患者の肺に小さな血栓が広がっているのが確認されたそうだ。
アメリカでは、先日もブロードウェイの人気俳優ニック・コルデロがコロナの闘病中に血栓症を併発し、右足を切断したニュースが流れたばかり。もし心臓や脳にも血栓ができるとしたら、突然、発作で倒れてしまうコロナ患者の説明がつく。なお、この記事でも、足が青く変色したり、腫れ上がったりする症状が、悪化の兆候のひとつだとされている。すでに、ニューヨークの一部の病院では、コロナ患者全員に抗血栓薬を処方し始めている。
感染がアジアより遅れて始まったとされるアメリカだが、実は、 カリフォルニア州で2月6日に亡くなった人が新型コロナウイルスに感染していたことが正式に確認された。2月6日の段階では、中国とフィリピンでしか死者は報告されておらず、政府やWHOが気付くずっと前からアメリカにウイルスが蔓延していたことになる。
誰も知らぬ間に忍び寄ってきたコロナウイルス。事態の収束はいつになるのだろうか。
怖いな
かもしれないよね。免疫落ちて体力落ちた時にヘルペスぶり返すから
アメリカのしか見たことないけど
血栓できるってことは手足指先が壊死させたり心疾患や脳血管疾患も発動させられると
最初から世界の医者はそう言ってるだろ
色んな所にダメージを与えるウイルスだな。
感染者のアイドルかモデルか忘れたけど若い女性がそういう事書いてたな
最初はアビガン拒否したけど、あまりにも苦しいから処方してもらったとか
血栓とか高血圧死亡やんけ
糖尿病や高血圧がかなりヤバそうだな
血管どころか
ありとあらゆる臓器細胞に侵入出来る
ウイルスだから脳細胞も心臓腎臓睾丸
膵臓小腸大腸十二指腸もヤバいよ
自然のものとは思えないが
ニュー速で初めて武漢が話題になった頃かな
春節より前、1月半ばぐらい
「おいおい、(武漢で)変なウイルスが出たんだな
アメリカではインフルが大流行してるっていうし世界はどうなってるんだ
ってレスがあったな
ナットウキナーゼは血栓を溶かしてくれる
精神症状と遺体からも感染も追加だな
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