ノーベル化学賞に欧米の研究者2人「ゲノム編集」新手法開発
【速報 JUST IN 】ノーベル化学賞に米と独の研究者2人「ゲノム編集」新手法開発 #nhk_news https://t.co/qkc9W7lFxE
— NHKニュース (@nhk_news) October 7, 2020
2020 Chemistry Laureates Emmanuelle Charpentier and Jennifer Doudna discovered one of gene technology’s sharpest tools: the CRISPR/Cas9 genetic scissors. Using these, researchers can change the DNA of animals, plants and microorganisms with extremely high precision.#NobelPrize pic.twitter.com/BHwD9ktsRU
— The Nobel Prize (@NobelPrize) October 7, 2020
ノーベル化学賞の技術 きっかけの日本人「私も興奮」
ノーベル化学賞の技術 きっかけの日本人「私も興奮」https://t.co/JZfR37Zm17
大腸菌の塩基配列を調べていた石野良純さん(現九大教授)が気づいた、ある法則。
実は、今年の #ノーベル化学賞 に選ばれた2氏の #ゲノム編集 の技術につながる発見でした。 pic.twitter.com/EWEUQl0ExK
— 朝日新聞デジタル編集部 (@asahicom) October 7, 2020
Twitterの反応
ゲノム編集について知りたい方は、以前、呟いたこちらのツリーも良かったらどうぞ〜〜 https://t.co/uUxIJ2EFmr
— Make Narikawa Cute Again (@rei_nari) October 7, 2020
2020年ノーベル化学賞となったゲノム編集法の開発について以前記事を書いていたので是非ご覧ください!!https://t.co/zwqoCZ7XL0
— Bio-Station/バイオステーション (@Bio_stations) October 7, 2020
ノーベル化学賞は、革命的なゲノム編集ツールCRISPR–Cas9を開発したエマニュエル・シャルパンティエ氏とジェニファー・ダウドナ氏に。DNAの狙った部位を切断するように設計可能なこのツールは、医学や農業、基礎科学に多大な影響を与え、更なるゲノム編集ツール探求のゴールドラッシュを巻き起こした。 https://t.co/utqdanwn8J
— Nature ダイジェスト/編集部 (@NatureDigest) October 7, 2020
CRISPRーCas9は2012年に発表されてから賞を取り巻くっていて当時からノーベル賞は確実視されてた
それでも8年でノーベル賞受賞は異例の早さと思う
それぐらいこの発見は凄い
医学か化学かで…化学賞でしたねまだ51歳と通例の受賞者よりもお若い女性2人の受賞も時代を反映してる感じ
— LazyandDowner (@LazyandDowner) October 7, 2020
クリスパー・キャス9を開発した女性二人が受賞したか。
遺伝子研究を別次元へ引き上げたからな。これほど早くに受賞させたことが、いかに影響力のある画期的な技法なのかが示されていると言える。— tweet🌐meme (@TweetMemeTokyo) October 7, 2020
5ちゃんねるの反応
【ノーベル化学賞】ゲノム編集の女性2氏 難病治療などへの応用に道
遺伝情報の書き換えミスを減少させ、難病治療など幅広い応用への道を開いた功績が評価された。
ゲノム(全遺伝情報)は4種類の塩基という物質が鎖状に連なったDNAに記録されており、個々の遺伝子は複数の塩基の並び順で表されている。その中の狙った遺伝子を改変する技術をゲノム編集という。
1970年代に研究が始まったが、当初は狙いと異なる場所を改変してしまう「オフターゲット」というミスがに多く、成功の確率が非常に低かった。
ダウドナ、シャルパンティエ両氏は2012年、画期的な新技術クリスパー・キャス9を開発した。DNAにある狙った遺伝子を「クリスパー」という短い鎖状の塩基で見つけ出し、はさみ役の「キャス」という酵素で切断し、自在に改変する仕組みだ。従来の手法と比べ改変の精度が飛躍的に向上し、生命科学や医学の研究を加速させた。
ゲノム編集は患者の細胞の遺伝子を改変することで、がんや感染症などの新たな治療法につながると期待されている。一部の病気では臨床研究が海外で既に行われたほか、病気の原因究明や農作物の品種改良など幅広い分野の研究で急速に普及が進んでいる。
開発の鍵となったクリスパーの塩基配列は、1986(昭和61)年、大阪大微生物病研究所に所属していた石野良純氏(現九州大教授)らが、大腸菌のDNAに何度も表れる配列として発見。当時はどのような機能を持つか不明だったが、「奇妙な塩基配列の繰り返しを発見した」と論文に書き留めた。
2000年代に入ると、奇妙な繰り返しは細菌や古細菌の多くにあり、侵入してきたウイルスの遺伝子を見つけて破壊する免疫機能に関わることが判明、クリスパーと命名された。この機能にダウドナ氏らが着目し、ゲノム編集に応用して生命科学の研究に欠かせない技術として花開かせた。
引用元: ・【ノーベル化学賞】ゲノム編集の女性2氏 難病治療などへの応用に道 [ブギー★]
特許か何か争ってなかった?
とうとうあの方が受賞するかも知れませんよ!
これは論争あるだろうー
裁判は結審したんだっけか
ポリコレに気を付けるでって宣言してるから冷めるわ
言うて受賞までめっちゃ早い方では
基礎研究の大切さを改めて実感させてくれるとはいえ
編集技術の進展とは何も関係ないからな
Feng Zhangも入らなかったんだね
ゲノム編集技術を一般化したとはいえ、やっぱり入り口を開拓した人たちとは区別されちゃうか
生化学とか基礎の医科学ってこっちじゃないと思うんよなぁ
コメント
この二人が受賞するなら、真核生物のゲノム編集のFeng Zhangがセットで受賞しないのはおかしくないか?
女性にノーベル賞を受賞させようという政治的圧力を感じざるを得ない。