WHO　「サル痘」感染増を予測　中東で初確認　発症者との身体的接触で感染　ネットの反応

現在までに、サンプルがPCRによって確認されたすべての症例は、西アフリカの分岐群に感染していると特定されています。
ポルトガルで確認された症例の綿棒サンプルからのゲノム配列は、現在の発生を引き起こしているサル痘ウイルスが、2018年と2019年にナイジェリアから英国、イスラエル、シンガポールに輸出された症例と密接に一致していることを示しました。

つまりベルギーかカナリア諸島かマドリッドの誰かから、順番に超濃厚接触（体液や糞便）で感染が広がったことを示唆している。
エイズ（HIV)を広めたデュガを思い起こさせる。
大元はナイジェリアかも知れない（毎年数十人の感染が報告されている）
ただしMSM（ゲイ）に感染が限られるわけではない。

ヒトからヒトへの感染は稀である
ってところがもう崩れているから今回のはどうなるんだろうな

2021年3月、NTIはミュンヘン安全保障会議と協力し、重大な生物学的脅威の
軽減に関する卓上演習を実施しました。この演習では、
国内外のバイオセキュリティとパンデミック対策のアーキテクチャのギャップを検証し、
重大な生物学的事象に対する予防と対応能力を向上させる機会を探りました。
参加者は、アフリカ、南北アメリカ、アジア、ヨーロッパから、公衆衛生、
バイオテクノロジー産業、国際安全保障、慈善事業で数十年の経験を持つ
19人のシニアリーダーや専門家が集まりました。

この報告書「高重度の生物学的脅威を予防し対応するためのグローバルシステムの強化」
は、2021年の卓上訓練の結果をまとめたものです。
ハイメ・ヤシフ（Jaime M. Yassif）博士、ケビン・オプレイ（Kevin P. O’Prey）博士、
クリストファー・アイザック（Christopher R. Isaac）修士によって書かれたこの報告書は、
演習で得られた重要な知見をまとめ、国際社会に対する実行可能な勧告を示している。

【演習の概要】

技術や政策の専門家との協議を経て作成された架空の演習シナリオは、
架空の国ブリニアで最初に発生し、18カ月かけて世界中に広がった、
珍しい株のサルポックス・ウイルスによる致命的な世界的大流行を描いています。

最終的に、この演習シナリオは、最初の大流行が、バイオセーフティと
バイオセキュリティの規定が不十分で、監視が行き届かない研究所で作られた
病原体を使ったテロ攻撃によって引き起こされたことを明らかにしました。
演習終了時には、この架空のパンデミックにより、
世界中で30億人以上の患者が発生し、2億7千万人が死亡する事態となりました。

普通に打って身体にエラー起こして最悪死ぬんだろうな
それを反ワクが止めても信じるどころか聞く耳すら持ってくれない

この状態になってる

個人じゃないよね

まぁその前に、免疫抑制の結果が最も濃厚だけどな