アベノミクスの「負の遺産」、低生産性と非正規依存の労働市場
#アベノミクス で日本経済は停滞。国際的地位が顕著に低下した。#非正規就業者 が増えて #実質賃金は下落 。利益が増えて株価が上昇したが、それは賃金を抑制したため。「 #低生産性 と、不安定化した労働市場」という負の遺産が残された。https://t.co/2CZ7DXQnVc
— 野口悠紀雄 (@yukionoguchi10) September 2, 2020
Twitterの反応
そう。日本企業を潤した円安はユーロ危機収束のおかげだし、失業率の改善は民主党時代から始まってた。報道に悪意感じてたわ。
アベノミクスの「負の遺産」、低生産性と非正規依存の労働市場 | 野口悠紀雄 新しい経済成長の経路を探る | ダイヤモンド・オンライン https://t.co/fCh7BGpb4F— ねこ (@0215mikeko) September 3, 2020
最後の「財政再建論」のところだけ認識が違うが、
それ以外は正しい指摘。行き過ぎた株主資本主義、ROE至上主義、いわゆる「コーポレート・ガバナンス改革」を見直して、働く人にも取引先にも恩恵が行き渡る利益分配が必要だ。新しい総理総裁にはこの改善が求められる。https://t.co/PXIputiQRQ— あんどう裕(ひろし)衆議院議員(自民党 京都6区 ) (@andouhiroshi) September 3, 2020
基本がドーピングで一時的に盛り上げて、その勢いで憲法改正に持ち込むぐらいの安易な発想でスタートしてると思っているので「後は野となれ山となれ」なのは必然。
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安倍さん辞任でマスコミが牙をむいてる。
”アベノタタキ”を7年前からやれば、
今ほど落ち込んでいなかったよ。アベノミクスの「負の遺産」、低生産性と非正規依存の労働市場 | 野口悠紀雄 新しい経済成長の経路を探る | ダイヤモンド・オンライン https://t.co/oWdF77YYa4
— Irie(やまちゃん) (@yamachan_spd) September 3, 2020
5ちゃんねるの反応
【経済】アベノミクスの「負の遺産」、低生産性と非正規依存の労働市場
企業の利益は増加し、株価が上昇したが、非正規就業者を増やして人件費の伸びを抑制したため、実質賃金は下落した。
その結果、「放置された低生産性と、不安定化した労働市場」という負の遺産がもたらされた。
● 日本経済の国際的な地位低下が 物語るアベノミクスの“幻想”
アベノミクスとは何だったのかを考えるにあたって、一番簡単なのは、アベノミクスが始まった2012年と19年を比較してみることだ。
第1に見られる変化は、世界経済における日本の地位が顕著に低下し続けたことだ。
12年では中国のGDP(国内総生産)は、日本の1.4倍だった。ところが、19年、中国のGDPは日本の2.9倍になった。つまり、乖離が2倍以上に拡大した。
アベノミクスの期間に、日本経済が停滞する半面で中国が成長したから、こうなったのだ。
成長したのは中国だけでない。12年のアメリカのGDPは、日本の2.6倍だった。ところが19年には、アメリカのGDPは日本の4.0倍になった。このように、アメリカとの乖離も拡大した。
同様の傾向は、世界のさまざまな国との間で生じている。
つまり、12年から19年までの間に、日本は世界の趨勢に立ち遅れ、相対的な地位を低下させたのだ。
アベノミクスが何をもたらしたかについて、こうした数字ほど雄弁なものはない。
さまざまな国際比較ランキングでも、日本の地位は低下し続けている。
12年の国際経営開発研究所(IMD)の世界競争力ランキングで、日本は27位だった。これでも決して高いランキングとはいえないのだが、20年版では、日本は過去最低の34位にまで低下した。
デジタル技術では、日本は62位だった。対象は63の国・地域だから、最後から2番目ということになる。
● 実質賃金は4.4%下落 増えたのは非正規雇用
つぎに、国内の経済を見よう。
毎月勤労統計調査によれば、2012年の実質賃金指数は104.5だった。これが19年には99.9となった。7年間で4.4%の下落だ。
GDPは低率とはいえ増加したが、実質賃金は、このように低下したのだ。
名目賃金は上がっている。しかし、この間に消費税率の引き上げがあったので、それに応じて名目賃金が上昇するのは当然のことだ。だから、賃金の動向は、実質値で見る必要がある。
ところで、安倍内閣は、春闘に介入した。
それによって、14年以降、毎年2%を超える賃上げが実現した。
なぜこれが日本全体の賃金上昇につながらなかったのか?
その理由は、春闘が対象とするのは、労働者全体の中のごく一部にすぎないことだ。
「春闘賃上げ率」で集計される対象は、資本金10億円以上かつ従業員1000人以上の労働組合がある企業だ。
しかし、これは経済全体の一部でしかない。実際、製造業の資本金10億円以上の企業の従業員数は、法人企業統計が対象とする全企業の従業員総数の6.9%でしかない。
だから、春闘に介入することによって経済全体の賃金を引き上げようというのは、まったくの見当違いということになる。
賃金の伸びを抑えた基本的要因は、非正規雇用者を増やしたことだ。
以下ソース
https://news.yahoo.co.jp/articles/8e336c78058cdea8958bbe10c3f9600a6e0358cc
引用元: ・【経済】アベノミクスの「負の遺産」、低生産性と非正規依存の労働市場 [田杉山脈★]
まずは、創価系企業をぶっ〇すくらいかな?
ちなみにパソナも朝鮮創価企業。あいつ等の自作自演だからな。
アベノミクスがとどめを刺した
人手不足に対しては人手に頼らない自動化を進め
外国人労働者の受け入れをやめればいい
それと、非正規雇用の給与を正社員より高くさせる、法律で
パソナが指定暴力団 山口組だったと自ら証明したから
次のステップへGo!
努力してイノベーションをすることをせず、
ひたすら非正規雇用で需要の変動に対応する。
やめさすときは、因縁をつけて追い出す。
こんなことやるから強い組織が育たない。
正規の雇用を守るからそうなってるだけ。
しかし、菅も竹中のイエスマンなので、このまま続く。
次が菅ってのも既定路線
一々総理変わるたびに政策変わるわけない
延命策の為に、非正規や短時間、そして海外からの奴隷低賃金労働者
本来は吸収合併や淘汰されて、市場から消え去るべき企業(個人商店)が
多すぎる事に尽きる。
かといって完全に自由競争にしたら、今の若い日本人はみんな
海外勢に制覇されて終わりなのも事実。
新車発表とかそんな話題ばっかりだったが(それはN速でいい・・w)
ようやく経済論が展開されるのかな
安倍政権が始まった頃に大勢居たリフレ派とか
インフレタックスで財政赤字解消のフジマキ派とか、今何してんのかね
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