「火球」 関東・東海・近畿などの広範囲で目撃される
20日午後8時30分すぎ、上空を光の玉のようなものが流れ落ちる様子が、関東や近畿などの広い範囲で目撃されました。
専門家は「小惑星のかけらなどが大気圏で燃え尽きる際に光る『火球』と呼ばれる現象だ」と分析しています。https://t.co/np75NixoaI#nhk_video pic.twitter.com/QdpLoIt3A1— NHKニュース (@nhk_news) January 20, 2021
Twitterの反応
先ほど、1月20日20時32分に火球(明るい流れ星)が出現しました。
かなり広範囲での目撃情報が寄せられています。
動画は東京で撮影したもので、左上の光が月です。実際のスピードで再生されます。
上弦の月と同程度の明るさに写っていますので、マイナス10等級前後の流星のようです。 pic.twitter.com/oTQjg0ybuj— KAGAYA (@KAGAYA_11949) January 20, 2021
火球を見逃してしまった方へ#火球 #隕石 pic.twitter.com/zjU77nBWgG
— 元気くん@コラ職人 (@genki_prospi) January 20, 2021
2021.1.20pm8:32 東京の西の空に見た大きな流れ星。火球。 青緑で、スーーー❗キレイだった。画像は、長野・木曽観測所のライブカメラの画像だそうです。 pic.twitter.com/rZlKD85tqF
— おばにゃん😁 (@h9tewksFq97GhGp) January 20, 2021
先ほど、大火球が流れました。2021年1月20日20時32分に流れた大火球を、平塚の自宅から北の空に向けた広角カメラで見た様子です。 pic.twitter.com/K6SWGFbNo0
— 藤井大地 (@dfuji1) January 20, 2021
2021年1月20日20時32分に流れた大火球を、富士から北の空に向けた広角カメラで見た様子です。録画エラーのため、光り途中までの動画です。北の高い空に向けたカメラには、全体の経路が写りました。 pic.twitter.com/kXe5vH6rOT
— 藤井大地 (@dfuji1) January 20, 2021
2021年1月20日20時32分に流れた大火球の、富士と平塚から捉えた動画のキャプチャ画像と、地上経路、日心軌道です。突入速度20km/s程、突入角30度程で突入し、山梨県上空を流れました。散在火球でした。消失点高度は、光り終わりの位置測定がうまくできていないため、まだわかりません。 pic.twitter.com/T6ikl0GlqB
— 藤井大地 (@dfuji1) January 20, 2021
この火球では、流星が光ると同時に音が鳴る、電磁波音を捉えることができました。2021年1月20日20時32分に流れた大火球を、平塚から広角カメラで見た様子です。明るくなる時に、ピコッという音が入っています。 pic.twitter.com/5Nm7e3R9zc
— 藤井大地 (@dfuji1) January 20, 2021
また、この火球は望遠カメラの視野にも入りました。2021年1月20日20時32分に流れた大火球を、富士から望遠カメラで見た様子です。明るすぎて、画角全体が白くなりました。うっすらと尾を引いていたのがわかります。 pic.twitter.com/joz6AQPTvi
— 藤井大地 (@dfuji1) January 20, 2021
2021年1月18日20時26分に流れた明るい流星を、富士から南の空に向けた広角カメラで見た様子です。火球と呼べるほど明るくはありませんでしたが、ゆっくり長く流れました。散在流星でした。 pic.twitter.com/0DH07dmCu9
— 藤井大地 (@dfuji1) January 18, 2021
5ちゃんねるの反応
火球
「火球」 関東・東海・近畿などの広範囲で目撃される
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210121/k10012825231000.html
20日、上空を光の玉のようなものが流れ落ちる様子が、関東や近畿などの広い範囲で目撃されました。専門家は「小惑星のかけらなどが大気圏で燃え尽きる際に光る『火球』と呼ばれる現象だ」と分析しています。
20日午後8時30分すぎ、関東を中心に東海や近畿などで、光の玉のようなものが上空を流れ落ちたという目撃情報がSNS上に相次ぎました。
大阪市中央区のNHK大阪放送局の屋上に設置したカメラでも、同じ時間、光の玉が数秒間にわたって流れ落ちる様子が確認できます。
天文が専門で、神奈川県の平塚市博物館の学芸員の藤井大地さんによりますと、小惑星のかけらなどが大気圏に突入して燃え尽きる際に特に強く光る「火球」と呼ばれる現象だということです。
藤井さんが平塚市で撮影した映像では、北の空に火球が現れ、明るさを増して落下していく様子が映っています。
また、静岡県富士市に藤井さんが設置しているカメラでも、火球が明るく輝きながら落下していく様子が撮影されています。
藤井さんは「通常の流れ星と比べると速度は比較的遅かったとみられるが、明るさは月の光くらいで、かなり明るいほうではないか」と話しています。
引用元: ・火球
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