歩くと気づく「田園調布」に空き家が増える事情
高級住宅街の代表格として挙げられていたこともある東京・田園調布ですが、近年は歩くと空き家や空き地が多いことに気がつきます。
その田園調布ならではの特有の事情とは?https://t.co/Fs3RzkL3Qp
— 東洋経済オンライン (@Toyokeizai) February 5, 2021
Twitterの反応
これが大きい課題だと思う
>レッチワースが住のみならず、職や農、娯楽施設なども含めた複合的な街であるのに対し、田園調布、そしてそれ以降の住宅地が「住む」という単機能の街に歩くと気づく「田園調布」に空き家が増える事情 渋沢栄一の街づくりに欠けていた視点とは https://t.co/EMZY6VRD3g
— 大西倫加@不動産の達人/不動産コンサルティング会社の社長 (@norika_onishi) February 4, 2021
かつての高級住宅地ですら…と感慨もひとしおだけど、なるべくしてなった現状も日本的といえば日本的。https://t.co/HF8hHYAD66
— いつも満タン (@ItsumoMantan) February 4, 2021
相続税が高いから住宅を手放して空き家が増える。
4戸以上の長屋・アパートも法令で不可能。
記事が事実ならば
相続税の引き下げとアパート経営を容認するように
政治家に掛け合うことだと思います。— セニー (@p7d4tQ21mLBXvAt) February 6, 2021
田園調布だけじゃないよね。時代が変わったよね。うちも田舎とはいえ、実家の問題とか心配事増える。
— ぷみ🐼 (@love8023) February 6, 2021
田園調布って響きはいいけど住むには不便なんだよ。お抱え運転手がいたり、お手伝いさんがいる人達が住んでた場所だから、車なきゃ駅周りも何もないし。タクシーすらなかなか来ないし。
田園調布の風景維持って言ってたら廃れるだけだろうなぁ。— みなとまま☺︎®︎🐣1y (@nWsGrerYBzAkfec) February 6, 2021
5ちゃんねるの反応
【田園調布に家が建つ】 歩くと気づく「田園調布」に空き家が増える事情 渋沢栄一の街づくりに欠けていた視点とは [朝一から閉店までφ★]
歩くと気づく「田園調布」に空き家が増える事情
渋沢栄一の街づくりに欠けていた視点とは
中川 寛子 : 東京情報堂代表
2021/02/04 10:00
2021年2月から始まる大河ドラマの主人公であり、2024年度に一新される1万円札の顔となる渋沢栄一はしばしば日本資本主義の父と称されるが、彼は同時に日本の住宅地の父でもある。
19世紀末、都市労働者の労働・居住環境改善のためにイギリスのエベネザー・ハワードが提唱した都市と農村の魅力を併せもつ理想都市「田園都市」の概念などの一部を日本に輸入、1922(大正11)年に洗足田園都市、翌1923(大正12)年に多摩川台住宅地(現在の田園調布)を開発したのが、渋沢らが設立した田園都市株式会社だったのである。
ことに田園調布は1980年に漫才師の星セント・ルイスが放った「田園調布に家が建つ」のネタで知られるようになり、ほかに同等(以上も含め)の住宅地があるにもかかわらず、高級住宅地の代表格として知られるようになった。だが、近年渋沢が脚光を浴びる一方、田園調布の凋落を指摘する声をよく聞く。空き家や空き地が増え、かつて理想とされた街並みが崩れているというのである。
同級生の多くが出ていった
空き家が増えるのも当然、田園調布は住み続けられない場所だと話すのは、父の代からの住民である内海健太郎氏だ。地元の大田区立田園調布中学校の同級生は150人。半分の75人が男性だとして、多くは相続で家を持ちこたえられず、50代半ばの現在、今も地元に住み続けているのは5人ほどしかいないのではないか?という。
「父は昭和に成功した企業の社長で息子は東大や慶應などを出て大手企業サラリーマンというパターンが多かったですね。田園調布の相続税は30代、40代のサラリーマンではとうてい払えない。事業を継いでいても会社がうまくいっていなければ同じ。私の場合は住宅関係の事業を継承しただけでなく、事業分野を拡大した経営をしており、それで住み続けることができましたが、総資産の3分の1は一度の相続で消えました」
土地価格が高く、相続税が多額に及ぶだけではない。土地の利用について規制が厳しく、それが不動産継承のハードルになっているという声も多い。
→次ページ住宅地では長屋や共同住宅を建てられない
https://toyokeizai.net/articles/-/409519?page=2
引用元: ・【田園調布に家が建つ】 歩くと気づく「田園調布」に空き家が増える事情 渋沢栄一の街づくりに欠けていた視点とは [朝一から閉店までφ★]
お年寄りがいやがってけっこう出ていっちゃったりしてるね
足腰つらいから平地がいいって
昔は運転手付きの車持ちだったんだろね
タワマンとかもっと負債だよ
タワマンに住んでる人が下品なのがよくわかる
10年未満で住み替え続けるなら良いけどさ
タワマンじゃないけどマンショ住みから言わせてもらうけど、見下ろすなんて感覚はないだろう。
ただただ利便性と言う一点のみだよ。
マンショ住みになって歩いて飲食に行けるようになったのは非常に良い点。
それまでは何するにも車ありきだったから。
今は歩きとタクシーで全てが済む。
そこが大きいよ。
坪300万代すると、30坪でほぼ1億
相続税は3600万までは無税だけど、残り6400万と預貯金と上モノの家に課税されてくる。
30坪の家の相続で普通の会社員は詰む
ましてや田園調布は土地は最低販売規制があるからもっと広い
他の場所なら相続税支払いのために土地を分筆して1部売却って手が使えるのだけど、田園調布はほぼ分筆できないからね…
相続人に他にめぼしい金融資産がなければまるごと売却する羽目になる
土地に関しては原則同居してれば300平米まで8割減の神制度があるけど田園調布は土地が広すぎて相当足が出ると思われる
売って払おうにも買い手がいないだろうし
都心の一等地の方が良いね
それでゴーストタウン化じゃね
話題の人の名前を使って
注目浴びる手法かぁ危ない綱渡り手法使わないと
読んでもらえないコラムかな
田園都市株式会社の発起人が渋沢栄一なんだよ。
渋沢の「顔」でスタッフを集めた会社。
ただ、服部時計店の服部金太郎などが役員になるなど、名士が集まったが
経営は上手く行かなかった。
そこで、阪急電鉄の小林一三に泣きつく。
小林は週に一度上京して、役員会で基本方針を決めたりしたけど、細部まで
面倒が見れなかったので、鉄道省の元役人で東横線の経営に携わっていた
五島慶太を紹介する。
強盗慶太と異名をとる、五嶋の働きで田園調布の分譲も上手く行き始めたと
言いたいところだが、実際は、田園調布が売れたが理由は関東大震災。
関東大震災で下町の密集地が壊滅状態となり、下町が危険と思うようになった
人々が郊外の土地を求めて、田園調布に移り住む。
その反動で、浅草などは衰退を始めた。
田園都市の聖地「レッチワース」も
今や移民と貧困と高齢化でボロボロになり始めてるわけで
田園調布はまだマシな部類だわ
部下に指示するのが
憧れでなくなり
タワマンの最上階から
ワイングラス片手に見下ろすのが
憧れになる時代。
たしかにサラリーマンじゃ払うの大変だな
俺は親父は会社経営者で自分は独立して別な事業をやって成功している
でも子供に控除を超えた部分に70%の相続税がかかるのは正しいと思ってる
世界で世襲が当たり前になってだめになってるだろ
会社の場合はまだ古株役員とか株主の目がある
しかし政治だけはバカの能無しが世襲してしまう
都道府県単位以上の中~大選挙区制にしないと日本は廃れてしまう
小選挙区は本当にまずいわ
日本の街並みが汚いのもこれが主要原因
昔 田園調布、成城
今 赤坂、西新宿、代々木
今はタワマン族が多い
不換紙幣、株式、不動産、藩札、軍票、政府紙幣、、
錬金術とあんまり変わんないよね。
今ならゴミゴミした場所になってるのかね
日本の不動産屋が日本で高級物件として売ってるw
建ぺい率やら規制が多い地価の高い地域は
住人の新陳代謝が進まず、使い勝手のいい規模のチェーン店にも忌避され
子育て世帯が遠のき、どんどん陰鬱になっていく
うるさかろうがなんだろうが子どもの声が聞こえないエリアなんて
不健全な証拠
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