米で流行の変異型、日本人の6割は免疫効果低下か…東大など解析
【独自】米で流行の変異型、日本人の6割は免疫効果低下か…東大など解析https://t.co/UvtMQENKC9#科学・IT
— 読売新聞オンライン (@Yomiuri_Online) April 12, 2021
#拡散希望 当ラボが主催する新型コロナ研究コンソーシアム「The G2P-Japan」の研究成果をbioRxiv @biorxivpreprint に掲載しました。
概要:流行拡大する #新型コロナ の変異株のひとつ #カリフォルニア株 が、日本人の免疫から逃避する可能性を明らかにしました。1/11https://t.co/NeWtefR0T8— The Sato Lab (Kei Sato) (@SystemsVirology) April 5, 2021
L452R変異は、日本人に多いHLA-A24による免疫から逃避するだけでなく、ウイルスの感染力を増強しうる変異であることから、この変異を持つカリフォルニア株(B.1.427/429系統)は、日本人あるいは日本社会にとって、他の変異株よりも危険な変異株である可能性が示唆されます。8/11
— The Sato Lab (Kei Sato) (@SystemsVirology) April 5, 2021
ただし、他にも細胞性免疫のtargetとなる抗原はあるはずですので、これが臨床的にどの程度意味を持つのかは良く分かりません。
米で流行の変異ウイルス 日本人に多い免疫で効果弱まる可能性https://t.co/SsNix8ohyX— influenzer (@influenzer3) April 13, 2021
米で流行の変異型、日本人の6割は免疫効果低下か…東大など解析
米国で流行している変異型に対し、日本人の6割は免疫の効果が低くなる可能性がある、東京大や熊本大などの研究チームが明らかにした
L452R変異は以前から注目されていたが、日本人は感染により気をつけなければいけない可能性が pic.twitter.com/lxhzY64KGH
— 🌈sero🌱🐰 (@g4Bpl1AsevtGpr7) April 12, 2021
コメントありがとうございます。
他にも似たコメントがあるので、念のためここで訂正させていただくと、今回の結果は「ファクターX」に言及するものではありません。あくまで「HLA-A24で認識されるエピトープを同定した」「L452RとY453F変異がそれから認識されない」ことを示したものであって、1/— The Sato Lab (Kei Sato) (@SystemsVirology) April 7, 2021
「(日本人に多い)HLA-A24が、他のHLAより強い、あるいは優れている」ことを意味しているものではありません。2/2
— The Sato Lab (Kei Sato) (@SystemsVirology) April 7, 2021
L452Rは変異株のスクリーニング対象ではないので、全国で見逃されている可能性もあるかもしれません。
カリフォルニア州で確認の変異株 沖縄県で見つかる 国内初https://t.co/oIXMaOzcGS— influenzer (@influenzer3) April 9, 2021
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コメント
細胞性免疫をすり抜けるということは、これまで防げていた感染を防げないということだから感染爆発するぞ。
ワクチンを打つにしても、E484KとL452Rに対応してないとほとんど効果がない。
逆にADEのリスクが上がるだけだ。