インドで猛威を奮っている二重変異株、国内で21件確認
新型コロナ二重変異株、国内21件確認=加藤官房長官 https://t.co/5w6XPyUAER
— ロイター (@ReutersJapan) April 26, 2021
二重変異株、国内で21件確認 官房長官会見で明らかに #新型肺炎 #新型コロナウイルス https://t.co/6WBDdbZRBK
— 朝日新聞(asahi shimbun) (@asahi) April 26, 2021
加藤勝信官房長官は記者会見で、インドで猛威を振るっている新型コロナウイルスの変異株が26日までに日本国内で21件確認されたことを明らかにしました。https://t.co/o93oGxDeuC
— 時事ドットコム(時事通信ニュース) (@jijicom) April 26, 2021
インド由来とされる変異株B.1.617について現時点で分かっていることをまとめました。「二重変異」とかなんかすごく強そうな呼称がついていますが、
・感染性が増しているかも
・E484Kを持つ変異株と同じくワクチン効果が低下するかも
くらいしかまだ分かっていませんhttps://t.co/F6JfdKkCMd— 忽那賢志 (@kutsunasatoshi) April 25, 2021
「二重変異株」とか「三重変異株」とか、どうして間違った呼び名が広がっているのでしょう?
武漢で見つかったウィルスを原型とすると、例えば英国型B.1.1.7はスパイク遺伝子に9つ変異をもった九重変異株です。どうもインドの科学者が固有名詞のように使い始めたようですが正しい使い方ではないです。
— Koichi Kawakami, 川上浩一 (@koichi_kawakami) April 25, 2021
・抗体検査の母集団の偏り
・第一波を乗り切った油断による特に都市部富裕層への感染拡大
・第二波前に多く行われていた大規模集会
・ワクチンキャンペーン開始による誤った安心感、ワクチン接種時に診療所で起こる感染— influenzer (@influenzer3) April 25, 2021
●インドで新しい変異株(B.1.618)出現
→2か所のアミノ酸欠失(H146del and Y145del)とE484K変異を持つ株(B.1.618)が見つかったようです。
報道では三重変異株と呼ばれているものです。
二重変異株とも呼ばれている、インド変異株B.1.617はE484Q /L452R変異。— influenzer (@influenzer3) April 25, 2021
先週末4月16日の空港検疫では、インドから7人の陽性者が確認されています(左)。恐らくほとんどがB.1.617変異株でしょう。厚労省のページを調べると、空港検疫(検疫所)の全てが抗原検査として計上されており(右)、PCRはゼロ。すり抜けだらけで水際対策としては明らかに不十分。https://t.co/K5uhgj2op4 pic.twitter.com/OW5br6nYdQ
— ペン二郎 (@morilyn1123) April 19, 2021
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コメント
インドは抗原検査なのか
取りこぼしがあるだろうな