「県民と選手を分け隔てする必要性はない」茨城県知事、五輪組織委の病床確保要請を拒否
茨城県の大井川和彦知事は12日の記者会見で、東京五輪・パラリンピック組織委員会から、選手や関係者が新型コロナウイルスに感染した際に受け入れる専用病床の確保を求められたものの、「県民より選手を優先できない」として断ったと明らかにしました。 https://t.co/riHYpwsCmE
— 東京新聞編集局 (@tokyonewsroom) May 12, 2021
茨城県知事が、五輪選手専用病床の確保を断るとともに、五輪開催について「中止の判断もあり得る」と明言した。真っ当で勇気のある対応だ。これによって、他の都道府県の知事の対応が問われることになる。それは次の選挙での重要な判断材料となるはずだ。 https://t.co/ieP2v9ql5V
— m TAKANO (@mt3678mt) May 12, 2021
茨城県知事の記者会見。「五輪選手の病床確保の要請を拒否」と報じる共同通信と報じないNHK。同じ会見でも正反対の意味になる。
🔻NHK
「この時点での状況であればという前提で、安全・安心な開催は十分可能だと感じている」🔻共同通信
「五輪選手の病床確保の要請を拒否 茨城知事、五輪組織委に」 pic.twitter.com/E0J4cZpf3l— Masa Yamamoto🌒映像ディレクター (@masa_rhythm) May 12, 2021
「県民より選手を優先できない」と。あ~、やっぱり自治体の長を選ぶ選挙は大事だわね!!!! →五輪選手の病床確保の要請を拒否 茨城知事、五輪組織委に(共同通信)https://t.co/xGEEsPmgB2
— Shoko Egawa (@amneris84) May 12, 2021
選挙に行かない方が、よく口にする。
「政治なんて誰がやったって同じ」
最近のニュースをよく見てほしい。決して「誰がやったって同じ」なんかではない。
五輪選手の病床確保の要請を拒否 茨城知事、五輪組織委に | 2021/5/12 – 共同通信 https://t.co/AElsuSbxo0
— 乙武 洋匡 (@h_ototake) May 12, 2021
茨城県知事がオリンピック当局による選手用の病床確保要請を拒否。既に医療が逼迫している中において、感染拡大要素しかなく百害あって一利なしのオリンピックに対して、極めて真っ当な対応。オリンピックが特権階級のように医療のリソースを最優先で奪うなど言語道断。 https://t.co/HxMIi6Wrpy
— 異邦人 (@Narodovlastiye) May 12, 2021
まっとうな意見。このような知事がいて率直に嬉しい。このような政治家がもっと出てきて、日本社会には自浄能力があることを内外に知らしめてほしいものです。
→五輪選手の病床確保の要請を拒否 茨城知事、五輪組織委にhttps://t.co/3S7TOsEVQ2— 高橋 浩祐(たかはし こうすけ)Takahashi Kosuke (@KosukeGoto2013) May 12, 2021
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