新型コロナのデルタ株は日本人の免疫を回避し感染力も強い、東大などが確認
【新型コロナのデルタ株は日本人の免疫を回避し感染力も強い】東大などが確認
新型コロナウイルスのイプシロン株と、デルタ株に共通するスパイクタンパク質の「L452R変異」が、約60%の日本人に見られる白血球型の細胞性免疫である「HLA-A24」からの逃避に関わると発表。https://t.co/3aURUB25to
— Hero (@laddiecherie) June 18, 2021
デルタ株(インド株)のL452Rはスパイクタンパク質とACE2との結合親和性を高め感染性を強めるという特徴がありますが…
それに加え、日本人に多いHLA-A24による細胞免疫から逃避する事を確認。
日本にとって、他の変異株よりも危険な変異株である可能性がありますね。https://t.co/WDUvhTokc9
— オノダクリニック ONODA CLINIC (@onoda_clinic) June 18, 2021
ますます日本でデルタ株(インド株)が流行ったらまずいということが報告された…
日本人に多い免疫型はこの変異に対して弱いということ。新型コロナのデルタ株は日本人の免疫を回避し感染力も強い、東大などが確認 | TECH+ https://t.co/6DT5aNPria
— 教育を考える(一応バイオ系研究者) (@rPSHBICmzHESsUy) June 19, 2021
フォロー外から失礼します。NHKさんの記事では、経済活動により数百人単位で感染者が増える予想であることが触れられています。またNHKさんの記事では、ワクチン接種率やデルタ株を考慮しないなどの仮定であることも書かれています。https://t.co/JAdwGgKrS1
— なとら (@0729natora) June 19, 2021
新型コロナウイルスの、いわゆるインド株はSタンパク質の「L452R変異」を保持していること知られていますが、それ以外にも様々な変異を持っています。我々の解析ではL452R以上に「P681R変異」を保持していることがわかりました。その変異による感染細胞の変化について、こちらをぜひ参照してください https://t.co/DjsZA9wV7l
— So Nakagawa (@sounaka) June 18, 2021
当研究室が主宰する新型コロナ研究コンソーシアム「G2P-Japan」のプレプリント第2弾を、@biorxivpreprint に発表しました。
本研究ではまず、 #デルタ株 (通称 #インド株 、B.1.617.2系統)に感染した細胞が、周囲の細胞と「くっつきやすい」ことを明らかにしました。 1/4https://t.co/YtQhvSt3jf— The Sato Lab (Kei Sato) (@SystemsVirology) June 18, 2021
↓は、プレプリントからの抜粋・改変した、新型コロナに感染した細胞の写真。従来株(B.1.1系統)に比べて、 #インド株 (B.1.617.1とB.1.617.2系統)に感染した細胞は周囲の細胞と「くっつきやすく」、より大きな細胞塊を形成します(G2P-Japanメンバー、清水健太博士@北海道大学が撮影・提供)。 3/4 pic.twitter.com/GHGbkA2vno
— The Sato Lab (Kei Sato) (@SystemsVirology) June 18, 2021
#デルタ株 の感染による病状がこれまでのCOVID-19の症状とは異なる可能性が示唆されていますが、本研究により、それに #P681R というデルタ株特有の変異が関与している可能性が示唆されます。現在、より詳細な研究を進行中です。 4/4https://t.co/WjLyqErD6o
— The Sato Lab (Kei Sato) (@SystemsVirology) June 18, 2021
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