中外製薬、抗体カクテル療法による新型コロナ治療薬の製造販売承認申請
→その中外製薬は本日、製造販売承認申請を行ったようです。
これは最速で審査・承認して欲しいところです。
中外製薬、抗体カクテル療法による新型コロナ治療薬の製造販売承認申請https://t.co/4Ckg579pPe— influenzer (@influenzer3) June 29, 2021
【中外製薬 コロナ治療薬製造販売の承認申請】https://t.co/ipnBkX2siZ
中外製薬は、新型コロナウイルス治療薬の候補として臨床試験中の、2種類の中和抗体を組み合わせる「抗体カクテル療法」について、厚生労働省に国内での製造販売の承認を申請しました。 pic.twitter.com/VonpM7FR1o
— 日テレNEWS (@news24ntv) June 30, 2021
【中外製薬 コロナ治療薬の承認申請、入院や死亡リスク「約7割減」】
製薬大手の #中外製薬 は、アメリカで緊急使用の許可が出ている開発中の #新型コロナ治療薬 について、厚生労働省に #承認申請 を行ったと発表しました。 pic.twitter.com/iZWCUEwkjb— TBS NEWS (@tbs_news) June 30, 2021
BBCニュース – 新型ウイルスの新治療法、重症患者の3人に1人に効果=英研究チーム https://t.co/1Omc6NfY8D
— BBC News Japan (@bbcnewsjapan) June 16, 2021
しかし、この治療が受けられるのは、ウイルスと闘うための抗体がまだ体内で生成されていない人に限られる。費用は約1000~2000ポンド(約15万5000円~約31万円)かかる。
(中略)
米製薬リジェネロンが開発するモノクローナル抗体を使ったこの治療法は、ウイルスが細胞に感染し、ウイルスが複製されるのを阻止する。
イギリスの入院患者約1000人が参加した治験では、以下の項目で大幅な減少がみられた。
・死亡リスク
・入院期間(平均4日)
・呼吸維持のために人工呼吸器が必要となる可能性
共同研究責任者のサー・マリン・ランドリーは、「2つの抗体を組み合わせたものを静脈内投与したところ、死亡率が5分の1に減少した」と述べた。
中外さんがカシリビマブとイムデビマブの「抗体カクテル療法」について、新型コロナ治療薬として承認申請を行ったとのこと。
海外P3で、入院をしていない高リスクの患者の入院または死亡のリスクが低下した。
なかなかお高そうな治療ですが、選択肢が増えるのは良いですね!https://t.co/Va5jrflV5O
— るな@株と医療ニュースメモ (@Luna11053) June 29, 2021
これはいいと思う。日本はワクチンでなく治療薬を愚直に作ればいい。塩野義みたいに実際には僅か1年前にTOBをかけたUMNファーマが昆虫細胞、つまり蛾の幼虫に感染させてそれを打つとか不気味過ぎる。バキュロウィルスを使ったワクチン作成手法はPMDAに却下されている。製薬会社は治療薬を作ればいい。
— 酒本正夫 (@SakemotoMasao) June 29, 2021
ワクチンよりも治療薬ですよ!
承認される事を期待してます🐰— や〜やん@発達障害・政治垢🇯🇵 (@azekaku00) June 29, 2021
イベルメクチンの方が先だよ🤷 pic.twitter.com/qHA5xZ3eHb
— debutonakai1 (@debutonakai1) June 30, 2021
何事もないのが1番だけど、オリンピックに備えて、緊急使用の扱い項目にワクチンに加えて、抗体カクテル療法(トランプ大統領夫妻を治して欧米で動きが始まった。変異株にも期待)や
イベルメクチン(日本人ノーベル賞受賞者の大村先生達が開発し、インドなどで既に実績のある)が加わるとよいな。
— 空太郎 - kuutarou – (@kuukansugoi) June 24, 2021
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コメント
抗体医薬が最終的な決め手になるのは間違いない。
ペンタイプで出れば在宅投与も出来るし、血中動態も長くなれば言うことなし。