ファイザー製ワクチン2回接種のデルタ株への効果は39%に低下 2週間前は64%
◆ 64%→39%に
・コロナワクチン接種で先駆的だったイスラエルの調査(6/20-7/17)
・ファイザー製ワクチン2回接種のデルタ種への効果は39%に低下
・2週間前は64%
・重症化の予防には引き続き高い効果
・3回接種の是非を巡る議論高まる— 後藤達也(日本経済新聞) (@goto_nikkei) July 23, 2021
有効性が39%であるというのはこの表に書かれた結果です。この表は21年6月20日から7月17日までの確定症例・発症・入院・重症化のアウトカムに関するワクチンの効果を表しています。39%というのは確定症例基準の有効性です。 pic.twitter.com/3Qw9qYJHQq
— Noguchi Akio (@Derive_ip) July 23, 2021
ただし、入院する程度の悪化や重症化を予防効果に関しては、それなりに長期間継続するらしいというのは安心材料です。一方、医療従事者や若い人の接種には、高齢者へ伝染させないという感染制御的目的があるわけですが、その効果の持続性には疑問が残るのかもしれません。 pic.twitter.com/YBEMSzm8Z4
— Noguchi Akio (@Derive_ip) July 23, 2021
上記イスラエルの公表に関する報道の一つです。https://t.co/nn7d9vNL0Z
— Noguchi Akio (@Derive_ip) July 23, 2021
イスラエルの専門家の方ですが、ファイザー社ワクチンのデルタ株への有効性について極端に厳しい推定値を出してきました。「感染予防」では39%、「発症予防」なら41%とのことです。世界はこれを前提に対策すべきでしょうね。
重症化予防は引き続き90%とのことですが、年代別だとどうなのでしょうね。 https://t.co/X8BLpzKAyf
— ペン二郎 (@morilyn1123) July 22, 2021
国民のほとんどが、ワクチン接種済みのワクチン先進国のイスラエルで、インド変異のデルタ株の感染が急拡大していて『重症患者の60%が、ワクチン2回接種済みの人だ』と、イスラエル首相が危機感を示してる。ワクチンは日本と同じファイザー社製
こういう報道をみると、ずいぶん日本政府は呑気だと思う
— TOHRU HIRANO (@TOHRU_HIRANO) July 21, 2021
ワクチン接種が最も進んでいるイスラエルで、ファイザー製ワクチンが感染防止効果、発症防止効果いずれも効果が大きく落ちていると、公式発表されました。
ワクチンが全て!みたいな狂った前提で進んでいる日本のコロナ対策は、早々に見直しが必要になるでしょう。
https://t.co/VWn47qKb7a— Dr.ナイフ (@knife900) July 23, 2021
ワクチンの大量接種が進むとウィルスに選択圧がかかり、ワクチンによる免疫を回避する変異株が優勢となる。ウィルス学の分野では当たり前のことであり、多くの専門家はこれを警告していた
イスラエルのデータがそれを証明した
ワクチン接種者の陽性者の人数、割合が急拡大
緑 未接種者
青 接種者 https://t.co/S5pmPxzlhS pic.twitter.com/UDvwlmDhUT— You (@You3_JP) July 15, 2021
イスラエルは全人口の56%を占める522万人あまりが2回目の接種をすべて終えるなど、早いペースでワクチン接種を進めてきた。しかし、デルタ型変異株の拡大を受け、最近の新規感染者の半分以上はワクチンを接種しており、重症患者の約60%もワクチンを接種済みだという。https://t.co/SbI1x4ORi1
— クーリエ・ジャポン (@CourrierJapon) July 20, 2021
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コメント
IgA抗体ができなければ感染予防効果はない。
上気道で感染・増殖するデルタ株なら尚更ね。
重症化も防がないよ。
重症化予防の計算方法は?
何を基準にしているの