※リンク先に動画あり
■東アフリカで大発生したバッタの大群はアジア各地にも飛来し、各地で農作物への被害が出ている
・6月にはインド洋一帯が雨季になると、バッタがさらに大繁殖する危険がある
・バッタが飛来していない中国でも、コンテナなどに紛れたバッタの侵入への警戒が高まっている
・バッタの巨大な群がアフリカから波状攻撃のようにアジアに迫っており、6月にはさらに大繁殖することが警戒されている。
■バッタ巨大群の第二波
国連は4月、アフリカでのバッタ大発生が食糧危機をもたらしかねないと「最高度の警戒」を各国に促した。
東アフリカでは2月初旬、サバクトビバッタの大群が発生。
サバクトビバッタは定期的に大発生し、1平方キロメートルにおさまるサイズの群でも約4000万匹がおり、これだけでヒト3万5000人とほぼ同量の食糧を食べるといわれる。
2月の大発生は25年に一度ともいわれる規模で、食糧危機への警戒からエチオピア、ソマリア、ケニアなどで緊急事態が宣言された。
今回、国連が警告したのは、この第二波だ。
サバクトビバッタは大群で移動しながら繁殖を繰り返す。国連によると、今回の大発生は2月のものの約20 倍にものぼる規模という。
■コロナへの追い打ち
バッタ巨大群の第二波に見舞われた土地では、食糧危機が表面化している。
例えば、東アフリカのエチオピアでは20 万ヘクタール以上の農地が損害を受け、100万人以上が食糧不足に直面している。
周辺国を含めると、その数は2000万人にのぼるとみられる。
ただし、その影響はバッタが現れた土地だけに限らない。
※略
■「6月に大繁殖」説
サバクトビバッタは風に乗って海を渡り、2月の時点で南アジアにまで迫っていた。
特にパキスタンでは農業被害が拡大しており、国際農業機関(FAO)の推計によると、このままでは小麦などの15%が被害を受け、農業損失額は13億ドルにものぼるとみられる。
パキスタンが早くから被害にさらされていたのに対して、その南東のインドでは2月当初バッタがほとんど確認されなかった。
しかし、インドでも4月半ば頃から北部ラジャスタン州などで被害が拡大。
ドローンで殺虫剤を空中から散布するなど対策を強化しているが、バッタはそれを上回るペースで勢力を広げており、
ラジャスタン州は4月25日、中央政府に8億4000万ルビー(約12 億円)の追加支援を求めた。
その損失をさらに悪化させかねないのが、6月からインド洋一帯にやってくる雨季だ。
サバクトビバッタは降雨量が多いときに大量発生することが知られている。2月の大発生は、昨年末に東アフリカで例年にない大雨が降ったことが原因だった。
その第二波がすでに大繁殖しているため、FAOは6月までに東アフリカだけでバッタの数が400倍に増える可能性があると試算しているが、
6月に大繁殖すればさらに爆発的に増えることが懸念されているのである。
■中国が熱心な理由
このバッタ大発生は世界の食糧価格にも影響をもたらすとみられ、FAOは各国に1億1000万ドルの協力を求めている。
しかし、コロナ蔓延にともなう経済停滞により、支援の動きは鈍い。
そのなかで例外的に熱心な国の一つが中国で、とりわけパキスタン支援に積極的だ。
※略
中国が熱心な理由の一つは、パキスタンがもつ地政学的重要性にある。
パキスタンは中国からインド洋に抜けるルート上にあり、「一帯一路」の拠点国の一つだ。
このタイミングでパキスタンを支援することは、パキスタンの安定が中国にとっても利益になるからだけでなく、パキスタンに恩を売り、中国の影響力を強める効果もある。
■「一帯一路」を駆けるバッタ
その一方で、パキスタンでのバッタ対策には、中国自身を守る意味もあるとみてよい。パキスタンで大繁殖すれば、中国にもサバクトビバッタがやってきかねないからだ。
サバクトビバッタは風に乗って1日に150キロ近く飛ぶが、標高の高いヒマラヤ山脈を超えることは難しく、パキスタンから中国に直接飛来することはこれまでも稀だった。
しかし、南米原産のヒアリが日本で繁殖しているように、ヒトやモノの移動が虫の移動を促すことは、これまでにもあったことだ。
上海税関は4月24日、梱包用木箱からサバクトビバッタが初めて発見されたと発表した。
※続きはソースで
引用元: ・【蝗害】アフリカから迫るバッタ巨大群の第二波――食糧危機は加速するか (動画あり) [ごまカンパチ★]
燃えたバッタがそこらに飛び散って大惨事になるらしい
アフリカンなら余裕で食べるやろ
佃煮の作り方教えてあげたら?
イナゴと違ってどう調理しても食べられたもんじゃないみたい
そうなのか
カラッと揚げても無理かな
毒あるって聞いたぞ
中華鍋と油を用意して待ってるっていう中国人のコメントで笑ったの思い出したわw
美味しくないなら粉にしてもまずそうだ
何かと混ぜて毒中和できないかな
その粉を砂漠に撒いて肥料にするとか
8 .蝗を放つ(10:1-20)←今ここ
次は暗闇で最後は長子を皆殺し
13章はコロナぽい
暗闇って言うと、温暖化が一転して日照不足かねえ。
マスクと同じことやる
他国で大きな被害があれば食糧調達に影響を受ける。
食糧危機とか言いながら無意味に仕事もないのに
人口増えてるクソエリア
蚊でやって失敗してなかったか
普通にオスメス産まれるし、更に色々強化された蚊になってしまったと見た記憶があるけと
字面からカッコよさと不気味さが伝わってくるよな
ヨハネの黙示録でいなごは頭には金の冠に似たものをつけとあり日本では殿様だったりと このデカイバッタにはなんとなく王様っぽい雰囲気があるんだろう
これはさすがに無理ですごめんね。
第五のラッパ→ いなごが額に神の刻印がない人を5ヶ月苦しめる(9:1-12)
第六のラッパ吹き
四人の御使が解き放たれる。彼らは二億人の騎兵隊を引き連れて、
その馬の口から出る火と煙と硫黄で人間の三分の一を殺させた。
第七のラッパ吹き
世界に最終的な終末が訪れる。この終末において、悪魔は神との戦いに敗れ、
神に選ばれなかったすべての人々が死ぬことになる。
つまり悪魔は神に選ばれなかったすべての人々を守っていたんや
地中は流石に大丈夫やろ
イモが蓄えるデンプンは葉が光合成で作っとるんやで
体に毒があって食えない
油部と毒のある死骸が残って土壌と水源を汚染する
と三重苦になっております
コロナとバッタは太陽のせいだぞ
太陽黒点がすくなるなるとこうなる
100年前には研究されてる
害虫も益虫も
全ては人間の都合だ
そいつは神の姿で近づいてくるよな
蝗害が起きるほど平地がないのとカビに弱いとかで日本には来ないらしいな
ただ日本は食料自給率が低すぎるので間接的な影響は大いに受けると思うけど
魚でも養殖しろ
コロナ禍で世界の三分の一が死に破壊の王もやってくる
お前らのに髪の御印聖痕ナンバーついてるか?
飢饉による死者は桁が違う ほっとけば数千万の単位で死ぬ
不幸は集団でやってくる
飢饉が疫病や内戦を連れてくるし 逆に疫病が飢饉を連れてきたりもする まさにパンドラの箱
実は、世界大戦で人間がお互いに殺し合った死者数よりも
その戦争後に流行った疫病での死者の方が多い。
戦争が疫病を連れてくる。
アリババのジャック・マーがダボス経済フォーラムで、
グローバル経済と自由貿易を止めたら戦争をしなければ
ならなくなると語ったが、今度はそのグローバルな貿易が
新型コロナという疫病を世界に蔓延させた。
日本も危険が危ない
そんな「ただちに影響ない」だけかもしれないもの食うの怖いもんな
遺伝子組み換え穀物はアメリカや中国が得意としてきたが、全く解決策にはなっていない。
もっと恐ろしいのは冷凍しても3ヶ月以上生存できる豚コレラウィルスでアフリカや中国で豚が激減した。
新型コロナウィルスの発端になった中国の野禽食は、これが原因で家畜が減ったからだ。
エボラ出血熱もアフリカの野禽食から始まった。
コロナで他国からの食糧の輸入を制限するって言えない立場になる?
中国は今年の3月末にすでに米を5000万トン輸入してるからね。
ちな、日本の年間米生産量は 860万トン、中共の危機感はハンパ無いみたいよ。
第一波はどうなった?
アヒル部隊に負けたのか?(´・ω・`)
生物として毒を備えているわけではなくて
「群れごと滅殺する気で撒いた、
強い農薬や殺虫剤で駆除されたバッタなんか食えない」
という意味なのに
いつのまにか有毒生物扱いされてる…
通常の孤独相よりも移動に適した体に変異して
可食部比率が減ってて食えたもんじゃない
ってのはホント。
この数値からロッキートビバッタは横110マイル (約177キロメートル)、長さ1,800マイル (約2,897キロメートル) の帯状に群れを成して飛来したと推定されている。
「巨大な雲のようでもあり、吹雪のようでもあり、蒸気で陽光を遮っていた」とある農家は証言している。
これはサバクトビバッタとは別のバッタだけど蝗害のスケールは想像を絶する、安易に火炎放射や爆撃で何とかなるような規模では決してないし何とかなるようなものならご先祖がとっくになんとかしてる
北アメリカ大陸も悩まされていたが、
何故か100年ほど前に絶滅した
理由は不明
なかなか大変なんだよ
かつて北海道で蝗害が起きたときに日本は軍を使い大砲撃ったり繁殖地域を特定し
壊滅作戦やったり
政府がバッタのたまごを買い取りをし集めて殺したりしていたが壊滅させるのは難しかったのだが
結局北海道で長雨が続き卵が腐ったようで蝗害はなくなった
蝗害は雨によって大量発生するけど長雨には弱くカビ弱いからね
カビは湿度がないと無理っだからね
日本まで飛んでくることはあるんだけどカビにやられて卵は腐り死ぬ
第一波が通った後に、食料が残っていない。もしくは少ない。
第二波が来たら、餓死するだろう。
むしろ、第一波がきていないところに、バッタがきたらやべぇと思った方が。
コンテナ経由で中国に入りこんだら、日本にも飛んで来る可能性高いんだよな。
あいつら、日本海くらいなら簡単に飛び越せるから。
コンテナの中身がバッタでギッシリならいざしらず
数匹ついてるだけなら群生層から孤独相に戻ってオシマイ
じゃないかしら。
地球が人類殺しに来てる
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