「イージス・アショア」は、アメリカ製の新型迎撃ミサイルシステムで、政府は、山口県と秋田県にある、自衛隊の演習場への配備を計画していました。
このうち、山口県の演習場への配備について、河野防衛大臣は15日夕方、記者団に対し、迎撃ミサイルを発射する際に使う「ブースター」と呼ばれる推進補助装置を、演習場内に落下させると説明していたものの、確実に落下させるためには、ソフトウェアの改修だけでは不十分だと分かったことを明らかにしました。
そのうえで「ソフトに加えて、ハードの改修が必要になってくることが明確になった。これまで、イージスアショアで使うミサイルの開発に、日本側が1100億円、アメリカ側も同額以上を負担し、12年の歳月がかかった。新しいミサイルを開発するとなると、同じような期間、コストがかかることになろうかと思う」と述べました。
そして「コストと時期に鑑みて、イージス・アショアの配備のプロセスを停止する」と述べ、配備計画を停止する考えを表明しました。
こうした方針をNSC=国家安全保障会議に報告して、政府として今後の対応を議論するとともに、北朝鮮の弾道ミサイルには当面、イージス艦で対応する考えも示しました。
さらに河野大臣は、山口県と秋田県の両知事に15日、電話で報告したとしたうえで、できるだけ早い時期におわびに赴く考えを明らかにしました。
政府は、北朝鮮の弾道ミサイル攻撃への対処能力を高めるためとして、3年前の2017年にイージス・アショアの導入を閣議決定していましたが、ミサイル防衛計画の抜本的な見直しが迫られることになります。
以下全文はソース先で
2020年6月15日 19時16分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200615/k10012471181000.html
★1が立った時間 2020/06/15(月) 17:39:20.09
前スレ
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1592210360/
引用元: ・【河野防衛相】「イージス・アショア」 山口県と秋田県への配備計画停止を表明 ★2 [ばーど★]
じゃぁ元々アショア必要じゃなかったのか?
結局コスト
山口と秋田への被害もしょうがないだろ
日本の防衛のための犠牲になれ
その国も終わるという攻撃兵器を開発・配備することだ。ありていに言えば、核武装。
ミサイルはH-Ⅱロケットを転用すればいい。
武器を開発するよりも、戦争を防ぐ国際的なシステムを開発した方が良いのかもしれない
足りない
まぁそれは陸上も同様で、自衛隊は今後定員割れがひどくなり防衛力は必然的に縮小せざるを得ない
自動化が進んでいるのはアメリカ軍しかないからね
↓
停止 ← いまここ
↓
再開
イージス艦では不十分なので配備しようとしたんだろ?
イージス艦にその新型を配備するとなると更に追加予算、高価格となるだろう
どうせまた別のおもちゃを買わされることになるんじゃねーの?
国民世論を反映したふりしても天下の愚策をなかったことにはできんぞ。
日本海から雪崩れ込んでるにきまってんだろー平和ボケだな
なんか怖いわ・・・
コメント
参考)
1ヶ月ほど前のコメント