赤い光で眼を「ワイヤレス充電」すれば視力が回復すると判明! 老化による視力低下は治せる時代になる
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— 科学ニュースメディア@ナゾロジー (@NazologyInfo) June 30, 2020
加齢による視力の衰え、赤い光を見ることで改善か
Just a few minutes of gazing into a small red light each day may help stave off eyesight decline as we age, a new study finds. https://t.co/aHEKVWcAZy
— CNN International (@cnni) July 1, 2020
Twitterの反応
赤い光はミトコンドリアを元気にする✨
夕日や朝日でサンゲイジングしてる。太陽☀️を見てるのに目が痛くなったりしないんだよなぁ。
視力回復するのは初耳。でも自分は視力両眼2.0だから確認できない。
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— ぽん (@yasu0804) July 1, 2020
マジかよ、LEDの赤い光を見るだけで、年齢による網膜由来の視覚低下を大きく改善できるって。クボタメガネで近視も治るようになりそうだし、人類の未来は明るいな。
— Tomohisa Yamada (@tomohisajp) June 30, 2020
眼底検査の赤いグリッドのやつはみてると確かに落ち着く
— らいむらいと (@yosimi360) June 30, 2020
赤色LEDなんて、どこのご家庭でも、部品棚に転がっている物なので、簡単に試せそうだが、照射条件を論文に揃えられないのなら、個人で試すのは、止めておいた方が良さそう。本当に効果があるのなら、その内治療器具が出てくるだろう。https://t.co/adevf3tnYC
— しなぷす@synapse.kyoto (@h164tan1) June 30, 2020
5ちゃんねるの反応
→ミトコンドリアには可視光の赤(650~1000nm)を吸収する性質がある
→ワイヤレス式充電器の原理を使って目のミトコンドリアに可視光を浴びせて充電すると視力が回復した
人間の網膜の感度は40才を超えたあたりから大きく低下しすることが知られています。
網膜感度の低下による視覚の低下は細胞自身の老化によるものであり、レンズのピント調節とは違って目薬をさしても治りません。
ですが今回、ロンドン大学の研究者による実験の結果、毎日3分、LEDの赤い光を見るだけで、年齢による網膜由来の視覚低下を大きく改善できることが判明しました。
基本原理は、電磁波式の充電器を模した「可視光によるミトコンドリアの充電」です。
赤い光によってどのように視力が回復するのでしょうか。
■視覚の低下は網膜細胞のエネルギー不足が原因だった
年齢による視覚の低下は、主に網膜の細胞に存在するミトコンドリアの性能低下によって引き起こされます。
ミトコンドリアは細胞の酸素呼吸が行われる「発電所」とも言うべき存在であり、高いエネルギー需要がある網膜には特に多く存在します。
しかし活発なエネルギー生産の代償として、網膜は他の臓器よりも早く老化することが知られており、エネルギー生産も老化によって70%減少してしまいます。
結果として、エネルギー不足に陥った視覚細胞は、正常な視覚情報の「感受・増幅・伝達」ができなくなり、視力が低下してしまうことが知られていました。
そこでイギリス、ロンドン大学のシンマー氏は、このミトコンドリアのエネルギー不足をなんとか補う方法がないかと考え、ある結論に至ります。
https://nazology.net/wp-content/uploads/2020/06/c929752fce4ac19d7901aa0dc49e25cf.jpg
■可視光で眼の細胞を充電する
鍵となったのは、近年復旧し始めた、電磁波式のワイヤレス充電です。
電磁波式の充電器は、充電器から発した電磁波を、本体のアンテナで吸収し、電力に変換する方式をとります。
一方、興味深いことに、ミトコンドリアは波長650~1000nmの電磁波を吸収することが知られていました。
波長650~1000nmの電磁波は可視光に分類された「赤い光」に該当する部分です。
そのためシンマー氏は、赤い光を使ってミトコンドリア内部の分子を「充電」することができないか? と考えました。
しかし、どうやって赤い光を網膜に届けるのかという問題が発生したのです。
https://nazology.net/wp-content/uploads/2020/06/31cdf370c81a58808c235ea0486f1141.jpg」
■市販のLEDを赤い光にセット
シンマー氏が考えた方法は極めてシンプルでした。
市販のLEDを赤色にセットし、目に向けて照射したのです。
市販のLEDの赤は波長660nm前後を多く照射するため、赤い光の光源として最適だったのです。
実験は最初に動物(マウス・マルハナバチ・ショウジョウバエ)に対して行われ、続いて28才から72才の人間のボランティアに対して行われました。
結果、赤い光は動物の視覚を改善したほか、40才以上の人間のコントラスト感度(錐体細胞の色を検出する機能)と、暗い場所での光の感度(桿体細胞の機能)を大きく改善することがわかりました。
この結果は、赤い光のエネルギーがミトコンドリアに吸収され(一種の電磁波による充電が行われ)、内部の分子が活性化することで、最終的に視覚を維持するエネルギー(ATP)に変換されたことを示唆します。
https://nazology.net/wp-content/uploads/2020/06/e942e646ad05666b3833b5de5071ab86.png
続きはソースで
引用元: ・【医学】赤い光で眼を「ワイヤレス充電」すれば視力が回復すると判明! 老化による視力低下は治せる時代になる [しじみ★]
強い赤い光ならもっと効果高いだろう!
という事で赤色レーザー光でやるやつ現れそう
ありそうで怖いな。
あと聞いたことのない海外メーカー商品で事故とか
ピントの不具合の老眼とは別だね
たくさん見るのだから!
毎日実践してみるお
速攻てきめん
ブレーキランプは残念ながら効果は無いようだ
人に依るのかも知れんが
視覚情報の鋭角さが取り戻せれば脳刺激にもつながるし老後の健康にも一役買いそう
赤だけ見るのに意味があるのかな。
かなり前からやられている
相対的に赤い光が多いから目にいいぜ
つか、そんな感度何分持つんだって話
しかし効果は無い
人に依るのかも知れんが
ここ最近、老眼始まって困ってたんだよな。
まだなり始めだから合う老眼鏡も無くてどうしようかと思ってたんだけど、
これで本当に改善されるならブルーベリーも要らんなw
久々にバーチャルボーイ押し入れから出そうかな
T&E Soft のレッドアラームがスターウォーズみたいで
カッコいいんだよね
目を直接攻撃するようなレスばっかだな
白い光には全部万遍なく含まれてるわけで
LEDだとそうでもない
白い光と赤い光では効果が違う
例えば白い光は少しの光でまぶしく感じるが、赤い光だとだいぶ強い光でないとまぶしく感じない
白い光では瞳孔が閉じるが赤い光だとよっぽどでないと閉じない
理論はともかく現象自体は昔から経験的に知られてないとおかしくない?
ネットの情報信じて個人でやるのは危険すぎる
夕焼けで赤い光を見せて夜の視力感度を上げさせるなんて神様は偉大だなあ
何か関連あるかな・・・・。
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