前代未聞!なぜコロナ禍なのに日本で“医師余り”が続出したのか
叩き方がずれている感じ。
女子医大病院、職員全員が忙しいの?。患者が減って遠隔治療できて手空きの人が増えたんじゃないの?
ずっと前に、感染症指定医療機関になったがために収入激減という私立の病院が取り上げられていた。
一方でコロナ待機の人員を救えない厚労省。https://t.co/PpMVoTcQwu— 朝塩 (@asashio7777) July 13, 2020
【コロナ禍】東京女子医大、看護師400人が退職希望
【コロナ禍】東京女子医大、看護師400人が退職希望https://t.co/2xhBGmG9HV
最前線で激務をこなす中、病院側の経営の都合で減給。さらに夏季ボーナスも支給なしと発表され、現場は限界を感じているという。
— ライブドアニュース (@livedoornews) July 9, 2020
一方で、民間病院6月危機「資金底つく」
あまり議論されませんが、深刻な問題です pic.twitter.com/Gt5XbI2Xhk
— 上 昌広 (@KamiMasahiro) April 23, 2020
Twitterの反応
面白い。自分の周囲のリアルで赤裸々な情報が興味深い。逆に「自分の周り」しか見えていないので事実誤認も。人工呼吸器トロッコ問題は実際ありましたからね。 前代未聞!なぜコロナ禍なのに日本で“医師余り”が続出したのか
https://t.co/hvJz8uCF7R— 岩田健太郎 Kentaro Iwata (@georgebest1969) July 13, 2020
相変わらず表現は歯に絹着せない感じだが、一面は捉えてる。
前代未聞!なぜコロナ禍なのに日本で“医師余り”が続出したのか
https://t.co/Kesq15mZWZ— 榎木英介(フリー病理医、科学・医療ウォッチャー) (@enodon) July 12, 2020
メディアの報道と実際は違うということを理解してニュース見ないとな。
前代未聞!なぜコロナ禍なのに日本で“医師余り”が続出したのか
https://t.co/BfimlD4Etw— らぼんば (@lalalalabomba) July 13, 2020
5ちゃんねるの反応
【話題】 コロナ禍で起こった、医療史上初の医師余り現象
多様な医療現場の内側を見る者ならではの立場で著作も行っている。
コロナ禍による経済危機は、医師にとっても決してひとごとではなく、格差の拡大が一気に進んだ感がある。
失って困る肩書もないので、この数カ月に医療現場で起こった騒動を率直に伝えてみたい。
2019年冬、中国で発見された新型コロナウイルス(以下、コロナ)は、20年には世界に拡散し、日本社会も大きく翻弄された。
とはいえ、死者977人(7月6日時点、厚生労働省発表)は、米国13.3万人、英国4.4万人、イタリア3.5万人(7月6日時点、Worldometer)など、
欧米に比べて奇跡的に少ない水準であり、結果的には「コロナ対策に成功した国」といえるが、なぜか政府や専門家会議への評価は低い。
連日の報道を見て、日本中の病院で医療従事者がコロナ患者の診療に奮戦しているかのように想像する人も多いかもしれない。
しかし、実のところ、医師たちは実際にコロナ関連業務に対応する「多忙な一握り」と、「暇で困惑する多数」に分かれていた。
検診や人間ドックなどの「不要不急の診療」は休止となり、手術件数も延期になるなどして激減した。
午後3時ぐらいになると、医局には仕事を終えてダラダラする医師が目立つようになった。
「不要不急の外出は避ける」との政府広報、「志村けん死去」のショックを受けて、医療機関の受診を控える高齢者が急増した。
かつて日本中の当直医を悩ませていた「コンビニ救急」(「深爪で血が出た」など軽症なのに気軽に夜間救命救急病院に駆け込む)が激減した。
また、4月10日にはコロナの感染対策として遠隔診療が大幅解禁された。「高齢者はインターネットに疎く対面を好む」といわれてきたが、
遠隔診療にはオンラインのみならず電話診療も含まれている。病院に電話すると近所の薬局で常用薬をもらえるというシステムは、「こりゃ楽だわ」と患者やその家族に広く受容された。
「今は病院に行っても友達がいないから」と、かつて病院や診療所の待合室をサロン化して雑談していた高齢者集団“病院サロネーゼ”も病院に来なくなった。
多くの病院で経営収支が悪化し、まずは非常勤医師が解雇された。何となく惰性で雇っていた高齢医師は「コロナ感染が心配でしょうから」、
スキル不足のママ女医は「今はお子さんが大変でしょうから」と、自宅待機という名の退職勧告を受けるようになった。
医師のバイト案件は激減し、単価も下がった。かつては誰も目に留めなかった医師転職ネットでの地方病院当直バイトが、数分間で成約する事例が相次いだ。
12年のテレビドラマ「ドクターX」放映によって、フリーランス医師は一気に世間に認知されるようになり、大学医局の弱体化と表裏を成して快進撃を続けていた。
シーズン1の頃は、「麻酔科の一時的なブーム」とささやかれていたが、ネットやSNS(会員制交流サイト)の発達と相まって19年ごろには内科、精神科、訪問診療、
整形外科などでもフリーランス医師を見掛けるようになったが、今回のコロナ騒動でフリーランス需要は冷え切った。
3月末に雇い止めされたのは「低スキル」「時間にルーズ」など問題のある医師が多かったが、4月に入ると真面目な中堅医師も雇い止めされるようになった。
4月末になると「○○医大のエース」的な人材から「仕事ありませんか?」というSNSメッセージが届き、私も心底ビックリした。
私自身も症例数ベースで4月は前年同月比マイナス32%、5月は同マイナス57%となった。
フリーランス医師の中でも、高リスクな資産運用を行っていた人々はさらに厳しそうだ。
株の信用取引、原油先物、(東京オリンピックを前提とした)不動産投資を行って、昨年にはセレブ生活をSNSでアピールしていた医師の中には、
SNSアカウントが消滅して音信不通のケースもある。
https://diamond.jp/articles/-/242435
引用元: ・【話題】 コロナ禍で起こった、医療史上初の医師余り現象 [影のたけし軍団★]
余裕で仕事あるじゃん(´・ω・`)
分かりにくいかもしれないが、(都市部で)医師が余り始めたからこそ、
それまで誰も目もくれなかった薄給激務の地方病院当直系に医師が回るようになった、という話だな。
都市部と地方を最初から別物と前提して初めて成立する考え方だが。
数分間で成約するってのは、一人が成約した裏に申し込んだのに成約できなかった何十人がいるってこと
医師がバイト先を取り合ってる てことでしょ
弁護士業界も司法改革で激増したせいで 国選弁護が取り合いになってるしな
パチンコ、ゲーセンといっしょ
これだな
こういうのがいるから余計な医療費が増えるよね。
これジジババが国の医療費を無駄遣いしていた
これ
高齢者医療の大半は不要不急だった事が判明した
さすがにパチンコ感覚ではないだろうが、散歩くらいの感覚だろうな
本来、薬だけでいいのにダラダラ診察やってたというのもあるんだろうね
もう高齢者が病院を寄り合い所にすることはない
喉元過ぎればってやつでコロナ終息してくればまた集まる
蚊取り線香みたいだ
コロナが燃え尽きればすぐに集まってくる
この余剰人員をコロナ対応に当てられないのか?また秋冬から大流行するだろこの調子じゃ
Gotoで使うお金を回すなら集まるだろうけど、お金は出さないが人材割り振れって、それは無理だわ。
こういう医師を利用してコロナ検査を増やせば良いのに
検査を増やすと感染者数も増えて、安倍の支持率に影響するから何もやらないんだよね
立ち仕事なもんで隔週で通って自費受診してるんだけど、
コロナ前は6・7人待ち当たり前だったのに、
先週なんか待ち人ゼロだったぞ。
今年度の医療費総額は昨対で3割位下がるんじゃないかな。
それ。で結局高齢者のインフルエンザが激減で死亡者も減ってる。何のために病院通ってたのって話
待合室で「今日鈴木さんどうしたの?」「風邪で来られないって」ってコントが本当だったとはw
これで無駄な医者がいなくなればいいけどね
普通ならこんな制度無縁だろうに。
患者さんだけど病人でも怪我人でもない人
祇園精舎の鐘の声というやつですね。南無南無
医者が無駄に病院に通わせてるんだからな
国が診療費減る分は補って医療界全員で助け合えばいいのに
コロナ対応の医療者さんたちが疲弊してしまう
そっちは人が足りないんだから
結局医療を必要としない人の受診がいかに多いかという事だろ
町医者から総合病院への医者の再配置が必要という事
これは定着して良いアフターコロナに繋がる習慣だよね
全てじゃないが一部テレワーク、無駄な出張削減も定着するだろう
社会を無駄に食い荒らす害悪の一つが減って良かった良かった
オンライン授業で頭の悪い教師の出番も性犯罪も減るだろう
良かった良かった
歯科医と柔道整復師が多すぎ
歯科医は多すぎでもいいけど
みんなが払った保険料を食いつぶして生きてるくせに
会議のための会議とかあったし
整形外科こそ近所のお爺お婆さんが電気あてにくるやつで食べてたもんねw
コメント
地方の開業医は閑古鳥ですよ
暇な部署と忙しい部署が同じボーナスなら辞めますわ。
そもそも、患者減で赤字なのに、忙しい部署は忙しく、暇なところはとことん暇。
仕組みの問題なんだろうけどね。